お疲れ胃腸ケア〜冬至〜

こんにちは

kampo’s薬剤師山口りりこです。


忘年会シーズン真っ盛りですね。

外食が増えるこのころは胃腸に負担がかかりやすい季節です。

ご自身でできる対応方法もたくさんあります。

今日は「12月の胃腸ケア」をテーマにお話します。

胃腸と疲れの関係

食べ物は体内に入り消化されますが、そこから吸収することでエネルギーを得て元気に過ごすことができます。

つまり!

消化+吸収

できるからだづくりをすることが大切なのです。


漢方では「脾(ひ)胃(い)」が重要となります。

胃:食べたものを消化して下におろす

脾:食べたものをエネルギーに変えて、吸収する


これらの働きが悪くなると、

むくみや肌荒れもでてきます。

またエネルギーが吸収できない、ということは身体を温める力や免疫力も低下して風邪もひきやすくなります。

ただの「胃もたれ?」が「病気になりやすいからだ」に変化してしまわないようにしましょう!


胃腸ケアおすすめ食材

消化を助ける:大根、かぶ、みかんの皮、生姜、山査子(さんざし)

疲れをとる:キャベツ、豆類、芋類


今回は「熱・冷え」に分けてご紹介します!


食べ過ぎ・飲み過ぎ「熱」タイプ

外食の多いこの時期は食べすぎている人も多いはずです。

✔︎油物・辛いものの食べすぎ
✔︎ムカムカする、胸焼けしやすい
✔︎喉・口が乾く
✔︎口内炎
✔︎赤みが強いor痛い吹き出物

このような方は胃に熱がたまっている可能性が高いです。

お水や氷で急激に冷やすのではなく、生の野菜やフルーツで自然に熱をとるようにしましょう。

特に大根おろしはおすすめです。

胃はムカムカするけど、寒い〜!という方は、温かいうどんやお蕎麦に大根おろしをトッピングされると良いですよ。


寒いと不調「冷え」タイプ

✔︎冷えると痛みがでる(胃痛、頭痛、生理痛など)
✔︎水分をとるとおなかがポチャポチャする
✔︎食べてもすぐにお腹がいっぱいになる
✔︎水っぽい下痢をしやすい
✔︎疲れがとれない

このような方は脾胃が冷えて、動きが悪くなっている可能性が高いです。

冷やさないのはもちろん!

特に朝は温かいスープorお茶などで温めてから始動しましょう。

生姜湯やみかんの皮や柚子の皮などで作られたマーマレードのお湯割りなども良いでしょう。

ご自身にあったケアをすることで、忙しい時期でもパワフルに過ごすことができます。


冬至kampo’s前菜

カブと山査子のカプレーゼ風

下にはチーズの代わりに豆乳でつくったものを一緒にマリネしております✧

12/22〜1/5


2018年も多くのお客様に支えられ、kampo’sとして成長できた1年となりました。

心より感謝申し上げます。

来年も食からの健康・美容をお伝えすべく漢方・薬膳に関してお伝えしていきたいと思います。

年内は28日まで

年始は5日からの営業です。

2019年も変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

漢方薬剤師による健康・美容のつくり方

東洋医学の知恵をつかって健康や美容に関して配信 漢方は難しいと思われがち。はじめての方にも分かりやすいように心がけています。

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