穀雨〜春バテ〜

こんにちは。

kampo's薬剤師山口りりこです。


「穀雨」


穀物を育ててくれる春の雨のことをいい、雨がすこしずつ増えるころと言われています。

 しかし、

今週末は20度を超え夏前のような気温になるそうです。

 急激な気温の変化に体調管理も気をつけましょう!


【あなたは「春バテ」になってませんか?】 


✔︎疲れがぬけない

✔︎やる気がでない

✔︎睡眠時間はとれているのに眠たくて仕方がない

✔︎食欲がない

などなど 

寒暖の差が大きく自律神経も乱れやすくなります。 


自律神経と深い関係は《肝(かん)》です。 


《肝》の役割

⒈全身に気を巡らせる 

→巡りが悪くなると、情緒が不安定になったり消化機能に影響します。


⒉血を貯蔵する

→血が不足すると、痺れ・けいれん、めまい、月経不順になりやすくなります。


寒暖差も体にとってはストレスです。

《肝》の働きを良くする養生が大切となります。 


【春バテ解消食材】

・気の巡りよくする

→香りのよいもの

(春の苦味野菜、香草、柑橘類など)


 ・血を補うもの

→赤身のお肉、イカ、タコ、なつめ 


【《肝》の状態は爪に現れる?!】

 漢方では《肝》の血不足は「爪」に現れると考えます。 

爪が薄い人、割れやすい人、ツヤがない人は注意が必要です。


 春は日も長くなり、《陽》の気がどんどん増してきます。

冬に蓄えていたものを外にアウトプットするような季節。

日の出も早くなっているので朝のウォーキングがおすすめ。

そこまで時間がとれない方も寝起きに朝日を浴びることを心がけましょう。


そして《肝》はせっかちに過ごしていると巡りが悪くなります。

できるだけ「のびのびと」生活することが大切です。 


【穀雨のkampo's前菜】


タコと春野菜のサラダ〜なつめヨーグルトソース〜 

4/20〜5/4

漢方薬剤師による健康・美容のつくり方

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