漢方ざっくり(1)



漢方というとどんなイメージをされますか?

・中国

・からだによさそう

・すぐには効かなそう

などといったふんわりとしたイメージをされます。


しかし実は日本の伝統医学なんです。

もちろん中国が起源となっています。歴史が長いですからね。

しかし、日本に伝わってきて独自の文化をとげたのが

「漢方」なのです。


江戸時代が一番栄えていました。

ドラマ「JIN -仁- 」南方先生の時代です。

明治になって医師制度ができるときに、漢方医学は排除されてしまいました。


漢方は 人 をみる

西洋医学は 病気 をみる


病気はある程度症状が一緒なので治療もしやすいし

教えるのも簡単です。

人は・・・十人十色ですよね。


しかし!

現状の医学部では漢方が必須項目になっているのです!!

目先の病気の治療だけだと追いつかなくなってきたからだと思います。


例えばガン。

ガンを取り除くだけでなく、ガンにならない体質にしたい。

と、人にフォーカスをあてるようになります。


次回も漢方をざっくりとお伝えしたいと思います♩


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漢方のイメージってどんな感じですか? 体に優しそう、副作用がなさそう、体質改善できそう、すぐには効かない こんにちは。薬剤師・薬膳師の山口りりこです。 「漢方 」と聞いてどんなイメージをされますか? 私は漢方薬局に入社するまで、エビデンス(科学的根拠)はないけど、なんとなく身体にいいんだろうな〜 くらいにしか思っていませんでした。 今日は、耳にはするけど意外と知らない漢方・薬膳についてお伝えしようと思います。 木を見る西洋医学、森を見る東洋医学 西洋医学と東洋医学は根本的に違っています。 例えば「痛み」について極端にいうと西洋医学は《痛みを取り除くこと》が治療です。 東洋医学は何故痛むのかを身体全体のバランスをみて《痛くならない体質にすること》が治療です。 薬の出し方もやはり違っていて西洋医学は木(病気)に対して薬をだすため、木(病気)が多ければ多いほど、薬の種類が増えます。 それに比べて東洋医学は森(病人)をみるため、病気がいくつあろうが病人全体でひとつと考えます。 少し歴史をお話すると もともと江戸時代には漢方薬を使っての治療が主流でした。 生薬をごりごり刻んでお薬をつくっているようなイメージです。 明治になり医師制度をつくるにあたり、体系化しやすいのが西洋医学だったため、そこから西洋医学一色になっていきます。 しかし最近ではテレビで漢方のことを放送したり、薬膳に関しての民間資格ができたり、若い人たちの間でも認知度があがってきました。 病気ばかり目にいきがちだったのが、個人個人の体質も考えるようになってきた証拠です。 漢方に副作用はないの? あります! 漢方薬は国でみとめられた医薬品 医薬品と聞くと化学物質のようなイメージがありますが、国が認めた効能効果があるかどうかなのです。 漢方薬はほとんどが植物からできていますが、効能効果があるため医薬品になるんですね。 医薬品には必ず副作用はあります 例えば、山芋にアレルギーがある人がとろろそばを食べて痒みがでると、「アレルギー症状がでた」となります。 しかし漢方薬に山芋が入っていて痒みがでると「痒みという副作用がでた」となるのです。 つまり、医薬品である漢方薬にも副作用はあるのです。 まれに肝機能障害など重い症状がでることもあります。

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